どうも税金で生活が苦しいやまたかです!!今日取り上げるのは岸田文雄首相が経済対策の一環として提案した1人当たり4万円の定額減税に関するニュースです。具体的には、所得税と住民税の合計納税額が4万円を下回る層に対して、減税の恩恵が十分に受けられない可能性があることから、政府が追加給付を検討していることが分かりました。
具体的な内容は以下の通りです。
- 定額減税の提案: 岸田首相が提案した経済対策には、1人当たり所得税から3万円、住民税から1万円の計4万円の定額減税が含まれています。これは納税者本人と扶養家族を対象としています。
- 「はざま」の所得層への検討: 所得税と住民税の合計納税額が4万円未満の層(約900万人)について、「はざま」と呼ばれる中間の所得層があります。これらの人々は、定額減税によって十分な減税が受けられない可能性があります。そのため、政府は追加給付を検討しています。
- 給付の財源と実施方針: 追加給付の財源としては、23年度当初予算の予備費を利用する方針です。これにより、国会の議決を経ずに政府の閣議決定だけで資金を使用できるため、迅速な実施を目指しています。
- 「はざま」への追加給付時期: 政府は住民税非課税世帯への給付と同時に、「はざま」の層への追加給付も検討しており、年内に実施したい考えです。これは、給付を早急に行うためには予備費の活用が必要だと説明されています。
- 経済官庁と財務省の見解: 経済官庁幹部は、「はざま」への給付財源を24年度当初予算で確保すると実施が遅れる可能性があると指摘しています。また、財務省幹部は、11月29日に成立した23年度補正予算では「はざま」への追加給付が複雑すぎて対応できなかったと述べています。
簡単に言えば、岸田首相が提案した減税対策が特定の所得層に効果が薄いことを受けて、その層に追加給付を行う方針と、その財源として23年度当初予算の予備費を使う計画が進んでいるということです。
選挙の為のバラマキでしょうか??やまたかは最初から一律給付すればまだ不公平感もなかったようなきがしますね(´・ω・)
CMなどにながれている【ココナラ】お金を稼ぐ事も仕事を頼む事もできます(^_-)-☆
こんな時だからこそ利用してみてはいかがでしょうか?
あるかないか分からない給付よりも報酬もらった方が確実です( ..)φメモメモ
今日もこのへんで、、、やまたかでした。
【GOM Mix】初心者でも簡単な動画編集ソフト
今日も動画編集広告をクリックして応援クリックお願いします!
今日もありがとうございました。
コメントを残す